月謝帳
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やめた月に、自分が何に払っていたかを記録に残す

やめたことを記録に残す人は、あまりいないと思います。でも次に選ぶとき、材料になるのはこの1枚だけです。

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更新 2026828やめた月の記録の付け方

1

残すのは、金額ではなく条件

記録というと家計簿のような金額の話に見えますが、次の判断に効くのは条件のほうです。

いつ契約して、いつ行かなくなって、やめると決めてから何日で止まったか。この3つの日付が、次に効きます。

日付だけなら、明細と手続きの控えから正確に取れます。記憶に頼らずに済むのが、この形の利点です。

やめた月に残しておく6項目と、その取り出し元。
残す項目どこから取れるか
契約した日契約書面の日付
最後に行った日予約の履歴か入館の記録
やめると決めた日自分の記憶でよい
申し出た日手続きの控え
最後の引き落とし日口座かカードの明細
実際に行った回数予約の履歴

やめた月に残しておく6項目と、その取り出し元。

2

行った回数を、月ごとに数える

実際に行った回数を月ごとに並べると、続かなくなった時期がはっきり出ます。だいたい、ある月を境に急に減ります。

その月に何があったかを1行だけ書き添えます。仕事が忙しかった、季節が変わった、といった短いもので十分です。

これが次に効きます。同じ条件が来る時期に、前払いや長期の契約を始めないという判断ができるようになります。

■ 通った月 □ 休会した月(会費は下がるが0にはならない) 枠だけ=退会後123456789101112
12か月を1マスずつ並べて、通った月を塗る

マスの大きさは12か月とも同じです。塗りは通った月かどうかだけを示し、回数の多さは表していません。

この図のように、月をマスで並べるだけで十分です。塗った数を数えれば、1年で何か月ぶん使えたかが出ます。

3

次に選ぶときの3つの数字

記録から出せる数字は3つです。1年で実際に行った回数、1か月あたりの平均回数、そして続いた月数です。

この3つが分かると、月ぎめと回数ぎめのどちらが合うかが決められます。判断の根拠が、気持ちから過去の数字に変わります。

これから続けられるかは分かりませんが、これまで何回行ったかは分かります。

A4の紙を横にして、上半分に6つの項目、下半分に12マスの月を並べます。上半分は日付だけ、下半分は塗るだけです。これ以上増やすと書かなくなるので、1枚に収まる量で止めます。次に契約を検討するときに、この1枚だけを見返します。
4

記録は、責めるためではない

この記録は、続かなかったことを反省するためのものではありません。次の契約の形を選ぶための材料です。

わたしは、記録を付けてから、月ぎめの契約を選ばなくなりました。行った回数が、月ぎめに向く水準ではなかったからです。

続けられるかどうかは、意志だけの問題ではありません。契約の形が合っていたかどうかも、同じくらい効いています。

先に断っておくこと

ここに書いたのは記録の付け方であって、続けるための方法ではありません。

金額の実額は書いていません。書ける根拠となる書類が手元にないためです。